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音楽雑記&四方山話





ばすてぃあんとばすてぃえんぬ。

初荷(in Ishimaru)なのだ!!一昨日のことだけど。
3枚買ったんだけど、中でも、
『バスティアンとバスティエンヌ』&『劇場支配人』がツボ。
演奏はモーツァルトのマイナー・オペラのスペシャリスト・コンビ、
レオポルド・ハーガー&ザルツブルク・モーツァルティウム管弦楽団。
1969年と1976年のザルツブルク音楽祭のライヴ音源。
メジャーレーベルに録音しまくっていた絶頂期の録音だけに、
演奏は頗るよい。柔らかい響き、活き活きとしたリズム…
全く飽きさせない演奏。モーツァルトだったら、誰にも負けん!
と言う気負いがこういう演奏をさせるのだろうか。
どちらもはじめて聴く曲ではないが、
改めていい曲だと再認識させてくれる演奏である。

ちなみに『劇場支配人』は、『フィガロの結婚』の合間に作曲されたもの。
正にモーツァルト絶頂期の作品。駄曲になるわけがない。
ただ、曲は序曲を含めて5曲だけ(もちろん、収録は曲のみ)。
オペラと言うよりは演劇の要素が強い作品らしい。
オペラは長くて苦手と言う人へもオススメできる便利な作品である。

歌手陣は、バスティエンヌのコトルバスと、
マダム・ヘルツ(劇場支配人)のグルベローヴァに注目が集まるところ。
コトルバスは、まだまだ若くて可憐な声。
思いっきりリリコ・レッジェーロだったんですねぇ。
あまり聴いたことのある歌手ではないけれども、今更再認識。
グルベローヴァは、破竹の勢いを感じさせる威勢のいい歌唱。
お〜、グルベローヴァだぁ!と思える。超技巧派。

音質は、STEREO表記だけれども、『バスティアンとバスティエンヌ』は、
モノラルではないでしょうか…でも、ノイズも少なく、
聴き難さは全然ないので、モノラル嫌いの自分でも充分、お薦めできるレベル。

モーツァルト・イヤーは終わってしまったけれども、
だからと言って、モーツァルトの作品が色褪せるわけではない。
次のモーツァルトイヤー2041年(没後250年)に向けて、
ますますモーツァルトが世界中の人たちに聴かれるようになることを祈り、
聴きまくりましょう!!

 

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2007年01月07日

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